免疫力アップのための発酵生活
コロナウイルスに感染しないよう外出を自粛したり、外出する時はマスクや消毒、手洗いを徹底するなど気を付けてはいますが、感染してしまった時のことも想定しておきたい。
健康でいるために心がけていること
感染しても重症化しないよう、たくましく健康な体作りのために今私が心がけていることをまとめました。
1、日光浴(外出自粛中も、庭やベランダに出てのんびりタイム)
2、有酸素運動と筋トレ
3、よく寝る
4、笑う
5、発酵食品を積極的に摂る
2の運動に関しては、私は毎日60分の有酸素運動(ターボジャム)、10分の筋トレ、ストレッチを続けています。ジムが休業し一カ月経ちますが、体型を維持できているばかりか、少し引き締まってきた気もして、手ごたえを感じています。
運動したからといって、ウイルスに感染しにくくなるわけではありませんが、長期に及ぶ外出自粛生活を心身ともに健康で乗り切るためにも、体を鍛え続けていきたいです。
メンタリストのDaiGoさんによれば、一日20分間運動する人はしない人より幸福度が高いという研究結果があるそう。精神的に健康でいるためにも、運動は欠かせないですね。
免疫力を高めるのに、笑うことが効果があるってちょっと意外ですが、すでに多くの方が言及しています。体と心は一つなんだと改めて感じます。
とはいえ、私はあまりお笑い番組を観たりするのは好きではないので、無理に笑う時間を作らなくても、家族と仲良くしたり、自分が楽しいと思えることをしたりして、明るく心地よく過ごせば、笑うのと同様の効果があると自己流に解釈しています。
ぬか漬け生活を再開
5の発酵食品については、納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を日頃から積極的に食べています。
うちの近所のスーパーでは、納豆は今でも品薄で、午後に行くとほとんど売り切れに近い状態のことも多々あります。
ヨーグルトは時々種類を変えたり、市販のヨーグルトを種菌として家で手作りしています。買うと結構お高いカスピ海ヨーグルトやギリシアヨーグルトも、家で作れば経済的。
それ以外に、最近は胡瓜が安くなってきたこともあり、ぬか漬けも再開しました。
買った時の袋にジッパーがついているので、その袋をそのまま利用して漬けることもできますが、私は野田琺瑯の保存容器を愛用しています。
ホーロー製の容器は、カレーやぬか漬けなど匂いの強いものを保存しても、匂いがつきにくくて安心。
野田琺瑯の深型Lサイズだと、胡瓜2本とカブまたは茄子一つ、あるいは胡瓜一本とカブ、茄子一つずつくらいの量を一度に漬けることができてちょうど良いです。
即効性があることではないし、免疫力といっても目には見えないので実のところ、どの程度効果があるのかよく分かりませんが、美味しくて手頃なものなら、続けるのは苦になりません。楽しく続けていこうと思います。
今夜はウエサク満月ですね。
雨が降らない限り、毎晩デッキに出て月光浴を楽しんでいる私。
今夜は敢えてランタンを灯さず、満月の光を楽しむつもりです。お月さまに会えるといいな~